沖縄ということもあり、1年間の8割は半袖で過ごしています。
私服の制服化も始めたい今日この頃、Tシャツ1枚で着れて、ガンガン洗濯してもヨレないものが欲しい。
ネットをウロウロ巡回してみると、気なるブランドを3つほど発見しました。
『キャンバー』『チャンピオン』『グッドウェア』。この3つの中から検討した結果、今回はグッドウェア(Goodwear)のポケットTシャツを購入!
これならヘビーローテーションでいけそうです!
あと何枚か追加購入も検討しています。
こういうTシャツが欲しかったんです!
特に私服の制服化を検討している方には超オススメです!
以下、購入する上でこだわったところを挙げていきます。
Tシャツを購入する上でこだわったところ
厚手の生地
薄手だとなんか下着っぽいですよね。なるべく厚手の生地がいいです。
かといって、厚手すぎると通気性も気になってくるところ。
妥協点をどこにもっていくか。悩みどころです。
シンプルなデザイン
ブランド(ロゴも含め)がわかりやすくデザインされているのは、あるのはあまり好きではありません。
なるべく主張しすぎないデザインを探します。
耐久性
ヘビーローテーションで着まわしたいので、すぐヨレヨレになるような作りは避けたいです。洋服がヨレた日にはガッカリです。
ガンガン洗濯してもビクともしない、そんなシャツが欲しいのです。
3つのブランドを比較
今回したブランドは3つ。全部メイドインアメリカ製品でしたが、イイもの揃ってます。職人魂がバンバン伝わってきます。
キャンバー
アメリカ・ペンシルバニア州の生産工場から生まれたブランド。8oz(オンス)の生地を使用した超肉厚のポケットTシャツを販売。素材や縫製,タグなどの部品がすべて100%米国製のこだわりは、アメリカ製品本来の着心地を提供してくれます。製品を洗うごとに生地がつまり、独特の風合いを作り出します。
デザインがシンプルでとてもいい!ポケットが付いているので下着っぽさもありません!
1つだけ気になるのが生地の厚さ。8oz(オンス)はちょっと厚すぎるような。。。
チャンピオン
言わずと知れた有名どころ。1919年ニューヨーク州ロチェスターで、2人の兄弟がニット製品の卸販売を始めたことからスタートしたブランドです。
その中でも1930年代以来の長い歴史を持つTシャツが『T1011(ティー・テンイレブン)』。ヘビーウェイトTシャツの代名詞と呼ばれるほど。7oz(オンス)のヘビーウェイトで、糸・生地・縫製すべてをMADE IN USAとしてこだわっています。
かっこいいデザインなんですけど、左袖のロゴがちょっと気になります。また丸胴仕様(横に縫い目がない仕様)なので、生地の斜行による型崩れも気になるところ。
GoodWear
1983年に創業。アメリカのマサチューセッツ州にて設立された、ヘビーウェイトTシャツの代名詞的存在であるGoodWear(グッドウェア)。Made in USAであることと、100%コットンにこだわりを持っており、「THE・アメリカン」のTシャツを作り続けている。
生地は7.2oz(オンス)と肉厚です。ロゴが見えるところには無く、シンプルなデザイン!ワンポイントのポケットのおかげで、下着っぽさもありません!
これはイイ感じ!!
結果、Goodwear(グッドウェア)を購入
これ、いいです!
7.2oz(オンス)の生地が心地いい。耐久性もありそう!
細部にわたり、作りもしっかりしています。
ポケットのみと、シンプルなデザイン。
色も深めネイビーと、私が好きな色合いです。
今回Mサイズを購入したのですが、175cm, 68kgの私には肩幅が少し狭いです。
全体的にぴったりとした着心地ですが、着丈は長めになります。
まとめ
これから暑くなるので、Tシャツの出番が増えてきます。日々着ていくなかで、どのくらい耐久性があるのか試してみたいと思います。
使っていくうちに少しずつ変わっていくヴィンテージ感も楽しみ。
これはイイものを見つけたぞ。